- 2025年11月15日
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2025年10月30日、総合格闘家の朝倉未来(あさくら みくる)さんが自身のYouTubeチャンネルを更新しました。動画では、朝倉さんが「絶対に許せない」と、珍しく強い怒りをあらわにする事態が発生しました。
その理由は、朝倉さんが率いるジム「JAPAN TOP TEAM(JTT)」に所属する、RIZIN女子スーパーアトム級王者・伊澤星花(いざわ せいか)選手が、ある格闘系YouTuberから受けた発言が原因でした。
伊澤選手は、2025年11月3日に開催される「RIZIN LANDMARK 12 in KOBE」でのタイトルマッチを目前に控えています。その大事な時期に、あるYouTuberから容姿に関する不適切な発言を受け、ジムで涙を流していたというのです。
この記事では、今回の炎上騒動の詳しい経緯、問題の発言をしたYouTuber「格闘キャスト」のシン氏が何者なのか、そしてシン氏の謝罪動画の内容と、それに対するネット上の反応について、時系列に沿って詳しくまとめていきます。
今回の騒動は、朝倉未来さんが2025年10月30日に公開した動画から始まりました。
朝倉未来さんは、自身のYouTubeチャンネル「ガチの朝倉未来」にて、「絶対に許せないことが起きました」というタイトルの動画を公開しました。
朝倉さんが練習のためにジムを訪れたところ、伊澤星花選手が泣いている姿を発見します。当初、伊澤選手は「何でもないです」と理由を隠していましたが、朝倉さんが話を聞くうちに、その深刻な理由が明らかになりました。
伊澤選手が涙を流していた原因は、格闘技系の話題を扱うYouTubeチャンネル「格闘キャスト/Familytime」によるものでした。朝倉さんによると、このチャンネルが伊澤選手に対して、容姿を揶揄するような品位に欠ける発言をしたといいます。
この発言がX(旧Twitter)などで拡散され、伊澤選手本人の目にも触れてしまいました。伊澤選手は、涙ながらに「ツイッターを見てたら、2日前ぐらいにメンションされて。(通知がすごくて)見たら言われてて……」と状況を説明しました。
伊澤選手は元々そのチャンネルを視聴していたこともあり、試合を直前に控えた中での突然の中傷に、大きなショックを受けてしまったようです。
朝倉さんは動画の中で「堪忍袋の緒が切れた」「いくら絶対王者といっても女性ですよ」と強い怒りを示しました。
朝倉未来さんを激怒させ、伊澤星花選手を涙させた問題の発言とは、具体的にどのような内容だったのでしょうか。
朝倉未来さんが動画で明かしたところによると、「格闘キャスト」のシン氏は、伊澤星花選手に対して「見た目もブサイク、性格もブサイク」という趣旨の発言をしたとされています。(※Ameba利用規約を遵守し、原文の直接的な表現は控え、「容姿に関する不適切な発言」として記述します)
一人の女性に対して、特に公の場で容姿に関する否定的な発言をすることは、非常に品位に欠ける行為であり、多くの批判を集める原因となりました。
朝倉未来さんの動画に寄せられたコメントによれば、この不適切な発言があったのは、「格闘キャスト」が過去に公開した特定の動画内だった可能性が指摘されています。
コメントでは、「萩原(萩原京平選手)vs強真(秋元強真選手)を語ってる動画の17分らへん」という具体的な情報が寄せられていました。秋元強真選手もJTT所属であり、朝倉未来さんや伊澤星花選手とは深い関係にあります。
なお、この問題の発言が含まれていたとされる動画は、騒動が拡大した後、2025年10月30日までに非公開または削除された模様です。
今回、問題の中心となっている「格闘キャスト」および、発言者とされるシン氏とは一体どのような人物なのでしょうか。
「格闘キャスト」は、以前は「Familytime(ファミリータイム)」という名前でも活動していた、格闘技の試合解説や選手紹介をメインに行うYouTubeチャンネルです。
RIZINのイベントにも関わり、「RIZINフライ級グランプリ総選挙」に参加するなど、格闘技ファンの中では一定の知名度を持っていました。チャンネルは、メインで話す「シン」氏と、その弟である「ナオト」氏の兄弟で運営されています。
メインで出演しているシン氏は、自身も格闘家としての経歴を持つ人物です。
調査によると、シン氏は過去に「JOKER」というリングネームで活動していた元プロキックボクサーであったことが分かっています。この経歴から、格闘技に関する専門的な知識を持つ解説者として活動していました。
ネット上では、朝倉未来さんを批判するスタンスを取りつつも、朝倉さんや井上尚弥選手といった人気選手の話題を多用することで再生回数を稼いでいる、といった指摘も以前からあったようです。
ナオト氏はシン氏の弟であり、チャンネルの共同運営者です。謝罪動画ではシン氏と共に登場し、主に動画の編集や裏方を担当しているとみられます。
朝倉未来さんの動画公開後、同日の2025年10月30日に「格闘キャスト」は謝罪動画を公開しましたが、その内容がさらに炎上を招く結果となっています。
公開された謝罪動画には、シン氏とナオト氏の2名が出演。シン氏は、伊澤星花選手に対して容姿に関する不適切な発言(「性格も見た目もブス」という趣旨の発言)をしたことを認め、「女の子をブスっていうのはさすがに行きすぎた」「本当に心から謝りたい」と謝罪の言葉を述べました。
しかし、シン氏は謝罪と同時に、発言の真意について弁明を始めました。
シン氏の説明は以下の通りです。
さらに、炎上の要因として「(動画の一部だけが拡散された)切り取り」の悪質性にも言及しつつ、自身の感覚が麻痺していたことや、性差への配慮が欠けていたことを反省点として挙げました。
この謝罪動画に対し、視聴者からは極めて厳しい批判のコメントが殺到しました。
このように、謝罪の態度や「冗談だった」「切り取りだ」といった弁明が、火に油を注ぐ結果となり、炎上はさらに拡大しています。
朝倉未来さんは、今回の件について非常に厳しい姿勢を示しています。
朝倉さんは動画内で、今回の発言は「侮辱罪ですよね、完全な」と断言。顧問弁護士を通じて、法的措置(提訴)を検討していることを明確にしました。
YouTubeなどインターネット上での誹謗中傷は、近年厳罰化が進んでおり、今回のようなケースも法的な責任を問われる可能性は十分にあります。
朝倉さんは「格闘キャスト」に対し、以前から自身の名前を動画の再生数稼ぎに利用していると不快感を示していました。過去にコラボの打診があった際も「俺の名前を2度と出すな」と拒否していた経緯も明かしました。
その上で、シン氏に向けて以下の2点を強く要求しました。
これは、所属選手を守るジムの代表としての、事実上の「絶縁宣言」とも言える非常に重い警告です。
今回の騒動で最も心を痛めている伊澤星花選手ですが、非常に重要な試合を控えています。
伊澤選手は、騒動のわずか数日後である2025年11月3日(月・祝)に、神戸ワールド記念ホールで開催される「RIZIN LANDMARK 12 in KOBE」に出場します。
対戦相手は大島沙緒里(おおしま さおり)選手で、自身の持つ「RIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチ」の防衛戦となります。このような大事な試合の直前に、伊澤選手は精神的に大きなダメージを受けることとなってしまいました。
伊澤星花選手は、1997年11月1日生まれの27歳(※2025年11月1日で28歳)。栃木県宇都宮市出身で、JAPAN TOP TEAMに所属しています。
幼少期から柔道とレスリングを始め、レスリングでは中学時代に全国優勝。作新学院高校時代は柔道でインターハイ3位。東京学芸大学大学院を修了(教職修士)するという文武両道のアスリートです。
2020年10月にプロデビューして以来、無敗(16戦16勝 ※2025年10月30日時点)を誇り、DEEP JEWELSでは2階級制覇、RIZINでは女子スーパーアトム級王者として君臨しています。「絶対王者」と呼ばれる、日本女子格闘技界のトップ選手の一人です。
今回の騒動について、ネット上では様々な意見が交わされています。
最も多く見られるのは、朝倉未来さんの毅然とした対応を支持する声です。
発言者であるシン氏、および「格闘キャスト」に対しては、謝罪動画の内容も含めて非常に厳しい批判が集中しています。
少数ながら、異なる視点からの意見も見受けられました。
ただし、これらの意見も「だからといって容姿中傷をして良い理由にはならない」という前提の上で語られています。
今回は、格闘系YouTuber「格闘キャスト」のシン氏が、RIZIN女子王者・伊澤星花選手に対して容姿に関する不適切な発言を行い、炎上している問題について解説しました。
所属ジムの代表である朝倉未来さんはこの事態に激怒し、法的措置の検討と、自身の名前やJTT所属選手の名を今後一切使用しないよう厳重に警告しました。
シン氏は謝罪動画を公開したものの、その内容が「言い訳だ」とさらなる批判を呼び、炎上は収まっていません。
伊澤星花選手は、この困難な状況の中、2025年11月3日に大事なタイトル防衛戦を迎えます。多くのファンが、伊澤選手が精神的なダメージを乗り越え、試合で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることを願っています。